商品レビュー

【美容師必見】手荒れを防止!ニトリル手袋のすすめ!

「薄くて使いやすゴム手袋はない?」「肌荒れしにくいやつをさがしている。」「安くて素肌感覚のような手袋とかないかな?」などのお悩みはございませんか?

今回の記事では、「薬剤や洗剤、アレルギーなどで手が荒れて困っている」「仕事や料理、研究などで使えてストレスが少なく作業できる手袋が知りたい」というかたに向けておすすめのニトリル手袋の紹介記事を書いたのでぜひご覧ください!

それではどうぞ!

スペック

商品のスペックは以下のようになります。

  • 原材料:ニトリルゴム
  • 対象性別:男女兼用
  • 商品の特徴:アレルギーフリー

ニトリルは薬品や油に対しての耐性が強く、医療や研究、美容、食品などの現場で活躍する素材みたいです。

仕事でつかってみた

ぼくの現在の仕事は、美容師でシャンプーでの摩擦、カラーやパーマ液などの薬剤の影響で手荒れがひどく常に手袋をして働いています。

初めは、耐久性のある生地もしっかりしているオカモトグローブというゴム手袋をつけていました。

今のぼくの手の状態が指先の皮がめくれてさらに裂けていて、手首はただれている状態でみんなぼくの手を見るとびっくりするレベルです。

なので、手が荒れる前は、少し生地が厚めで3週間以上と長くつかえてコスパが良かったのでオカモトグローブを着用してカラーやシャンプーの時だけ手袋をしている感じでした。

手荒れしてからは、常に手袋をするようになりカットやドライの時もオカモトグローブをして仕事していました。

そうしていると一つ問題がでてきて、ドライの時にこの素材のグローブをしていると指通りが悪くめちゃくちゃ引っかかるという点です。

お客さんも頭皮が痛いし、ぼくもうまくスタイルが作れないのでドライの時は手袋を外していました。

そうすると今度は急速に手の怪我の部分が乾燥してまたまた裂けて血が出てくるという悪循環でした。

そこであるスタッフにニトリル製を勧められてこちらの商品を購入!

メリット

この商品のメリットは、ニトリル製で普通のゴム手袋と違ってつるつるしていて、ドライの時に全く引っかかりがないのでストレスなく髪を乾かす事ができることです。

また生地も薄く熱も素肌感覚で伝わるので、素手で作業しているのと変わらないほどでした。

デメリット

デメリットとしては、耐久性が低く数回の使用で少し強く引っ張ると破れてしまうことです。

でもそれを差し引いても、髪の毛を引っ張らなくて済むし、仕事中に何度も付けたり外したりしなくてよくなったので以前より手荒れも改善してきました。

ぼくと同様に手荒れに悩んでいる人におすすめしたいニトリルグローブの付け方があってそれは、

  1. コットン手袋(綿)をして
  2. その上からニトリルグローブをつける

です!

これで手袋内が蒸れてびちゃびちゃになるのを避けれるし、シャンプー時の指先のダメージを大幅に軽減できます!

ぼくが手荒れしていた原因は、カラーでダメージして皮膚が弱くなっている状態でゴム手袋ずっとつけていて、

すると、蒸れてさらに皮膚がふにゃふにゃになってしまってその状態でたくさんのお客さんの頭をシャンプーしていたので、摩擦で指先が少しずつ削れてしまっていた感じでした。

仕事中はコットン手袋を5セット以上持参して、蒸れたり濡れたりしたら新しいのを付けるようにすると衛生的にもいいし蒸れて嫌な感覚からも解放されるのおすすめです。

コットン手袋はホームセンターやAmazonでかなり安く手に入るので手荒れに悩んでる方はぜひ試してみてください。

料理で使ってみた

材質がめちゃくちゃに薄くて素肌感覚なので、ぼくは料理や皿洗いの時に使用しています。

食材をカットする時も普段どおりに作業できますし、にんにくや唐辛子など臭いや刺激が強い食材の時なんかは特に重宝します。

何度か素手で唐辛子をカットして手は石鹸でよく洗ったのですが、次の日の朝コンタクトレンズをつけようとしたら目に針を刺したような激痛が走ったことがあります。

唐辛子の辛味成分は手をよく洗っても取り切れていないんだとしってそれからは刺激物を調理する時は必ず手袋をするようにしています。(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事ではニトリルグローブのメリットとデメリットについて紹介していきました。

耐久性は低いですが、ニトリル(合成ゴム)は素肌感覚で使用できてほかのビニールやプラスチック、ゴム素材と違って手にしっかりフィットしつつ手触りも適度につるつるなのでめちゃくちゃ作業がしやすいです。

美容師はもちろん、手を汚さず細かい作業をしたい人にもかなりおすすめなのでぜひ使ってみてください!

以上最期までご覧いただきありがとうございました!

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