こんにちは、どんぞこくんです!
最近体調がすぐれないから睡眠時間しっかりとったり、運動したりしているけどそれでも「体がだるい」「頭が重い」「やる気がでない」などとお悩みではないでしょうか?
今回の記事では、そんな体の不調となっているおそれのある危険な食べ物を18種類紹介していきます。
この記事は以下のような方にオススメです♪
- 体に悪い食べ物が知りたい
- 体の調子を整えたい
- 疲れが取れない
- 胃腸の調子が悪い
結論からお伝えすると、この記事で紹介する食品をあまり取らない食生活に変えるだけで、体調にいい変化が現れてくると思いますのでこの記事を参考に普段の生活に活かしてみてください♪
それではどうぞ!
目次
①カップラーメン
このカップラーメン、便利でおいしいですがみなさんご存知の通り、もちろん体に悪いです。
肉や野菜がほとんど入っておらず、食物繊維、ビタミン、ミネラル、タンパク質が不足し食べ続けると栄養失調になるおそれも。
添加物もたくさん使われているので、化学調味料の過剰摂取になってしまい、味覚がおかしくなってしまうこともあります。
高血圧、メタボ、糖尿病、ひどい場合は脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞になる場合もあるそうです。
②低塩梅干し
整腸作用、肥満予防、疲労回復、免疫力アップなど良い効果がいっぱいの梅干し。
お茶漬けや、サラダ、肉料理と様々な料理に使えて便利ですよね♪
しかし、低塩梅干しは塩を減らす代わりに添加物が代用されます。
梅干しの本当の味はかなり酸っぱいのですが、その酸っぱさも添加物で抑えられていて、さらに色も添加物で染められています。
梅干しは添加物の赤いボールみたいなものなので、購入する場合は食べる頻度や量に注意しましょう。
③明太子
たまに無性にたべたくなるご飯のお供「明太子」。
こちらもスーパーに立ち寄った時に成分表示をみてもらえばわかるのですが添加物が大量に使われています。
本来の明太子は添加物なしで作ると以下の材料でつくられますが、
スーパーなどで安価で売っている明太子は約20種類ほどの添加物が使われています。
無着色の明太子も合成着色料が使われていないだけで、あとはほとんど添加物なので、食べ過ぎには気をつけましょう!
④漬物
ご飯のお供にも、食事中のお口のリセット、油ものとの相性も良い漬物。
乳酸菌が豊富なので、整腸作用や便秘解消効果もあって体に良いと思われていますが、それは手作りで作られた本物の漬物に限っての話になります。
漬物も大量の添加物でつくられています。
大根の漬物などは色をよく魅せるために一度漂白してから着色してあったりするのでめちゃくちゃ体にわるいです。
家でぬか漬けをつくるなら、「米ぬか、塩、昆布、唐辛子」などがあれば簡単に無添加でおいしいものが作れますよ♪
⑤練り物
練り物は原材料が魚なので体に良いと思われがちですが、商品の裏面の成分表示を確認しましょう!
基本的に添加物がほとんどで魚肉はわずかしか含まれておりません。
高血圧、肥満、生活習慣病のリスクを高めます。
⑥ハム・ソーセージ
スーパーで売られている安価なハムやソーセージは、「安くて美味しい」を体現するために、100キロの肉を添加物で120キロに増量させてつくられています。
良い言い方をすれば企業努力ですが、添加物の内容によっては発がんのリスクもあるので気をつけなければなりません。
⑦ジャンクフード
こちらは有名ですが、もちろん体に良くないです。
高カロリーで、ビタミン、ミネラル、食物繊維がほとんどなく栄養が少ないです。
食べ続けると、肥満、高血圧、生活習慣病になる確率がぐっとあがります。
また、健康面だけでなく、脳にも悪影響を及ぼし、認知機能、記憶力の低下を引き起こします。
⑧いちご
いちごは動脈硬化の予防や傷や炎症の治りを早くする効果があります。
しかし、形や色をよく見せるために他国よりも農薬量が多く輸出できないケースもあるそうです。
食べすぎるといちごアレルギーやお年寄りがよくなっている頭が小刻みに揺れる症状がでたりします。
⑨菓子パン
小腹すいた時に気軽に食べられる菓子パンですが、
高カロリーで糖質が大量に含まれていて栄養もほぼないので、食べすぎると心筋梗塞や冠動脈疾患などになりやすい。
添加物やトランス脂肪酸も含まれているので、心血管疾患になるおそれもあります。
⑩ポテトチップス
120℃以上の高温で揚げた炭水化物にはアクリルアミドが大量に含まれていて、ポテトチップスやドーナッツもその一つです。
アクリルアミドは、老化を進行させ発がん性もある物質になります。
心疾患、高血圧、認知症のリスクがあります。
⑪清涼飲料水
清涼飲料水には砂糖の代わりに爽やかな甘味のあるブドウ糖果糖液糖が使われていています。
ブドウ糖果糖液糖は摂取すると、一気に体内に吸収され血糖値を急激にあげます。
血糖値の急激な上昇は糖尿病の引き金になってしまいます。
⑫お酒
アルコールは強力な発がん物質で、頭頸部(口腔、咽頭、喉頭)がん、食道がん、肝臓がん、乳がん、大腸がんのリスクがあります。
また依存性も高いので、飲みすぎないように注意しましょう。
⑬コーヒーフレッシュ
喫茶店やファミリーレストランで使い放題のコーヒーフレッシュ。
実は油と水と添加物で作られていて、牛乳は含まれていません。
ミルク風サラダ油みたいなものなので頻繁に摂取するのは控えましょう。
⑭マーガリン、ショートニング
お菓子や、菓子パンなどに含まれていて安価で使い勝手が良いので甘くて美味しいもののほとんどに使われています。
トランス脂肪酸が多く含まれており、心筋梗塞や狭心症のリスクを高めます。
最近では、改良され以前よりもかなりトランス脂肪酸の量を抑えた商品も多い為表記を確認しましょう。
1日2グラム未満に抑えるのが理想的です。
⑮牛乳
牛乳に含まれるカゼインは人間の身体ではうまく消化できず、未消化のまま腸に入り腸粘膜を傷つけます。
また、カルシウム含有量もとても高く、マグネシウムと相性が悪く
カルシウム濃度が急激に上がるため、マグネシウム量を調整するために、自分の骨を分解します。
そしてアレルギーの原因にもなります。
⑯砂糖
中毒性があり、血糖値を急激に上昇させアドレナリンを大量に放出します。
この状態が続くと、思考力、集中力が低下し怒りっぽくなってしまいます。
⑰みりん
みりんは普通「焼酎・もち米・米麹」でつくりますがスーパーで売られているものは「みりん風調味料」がほとんどです。
安価ですが、味や見た目をみりんに近づけているだけで、純米みりんほどの調理効果はありません。
⑱醤油
醤油も原材料は「大豆、小麦、塩」で作られますが安価な醤油は添加物たっぷりの偽物になります。
本物の醤油は完成までに1年ほどかかりますが、偽物は1ヶ月ほどでつくれてしまいます。
調理効果も本物の醤油とは雲泥の差があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
普段何気なく、食べているものも多かったと思います。
これらの食品を完全に食べないようにようにすることはなかなか難しいと思います。
実際、手軽に簡単に食べられるし、時短にもなったり安く節約にもなるので、うまく付き合っていくことが大事だと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。